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どこでもイルミネーション [嫌い]

酷い写真ですみません…

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この季節には毎年うんざり。クリスマスにはなんの関心も無く、そこかしこで繰り広げられる「イルミネーション」騒ぎにも胸焼けがしそう。確かに「きれいだな」と思うイルミネーションもあるけれど、ちょっとひどいな、と思う物もある。夜に電飾が点灯していればとりあえずOK的な感覚はもうたくさん。ジャーナリストの皆さんには、きちんとイルミネーションデザインの善し悪しを評論して欲しい。

個人的には白とかブルーのLEDは苦手。寒々しくて冬の季節感とはマッチしていない気がする。やはり電球色の小さなオレンジの灯りが点々とシンプルに装飾されているスタイルくらいが良い。どちらにしても人寄せ目的のイベント的なイルミネーションにはほとんど魅力を感じない。こんなに街中がイルミネーションだらけになるのって、やっぱりあのテーマパークの電飾パレードが始まってから?

好きな灯りは人々の生活が感じられる夜景や、祈りの気持ちが込められた蝋燭の灯り。遠くから見る、目的地に向けて道路を進んで行く車のヘッドライトや、夜通し働く工場の照明にも胸がきゅんとなる。そして、祈りの気持ちと言っても、理想主義的でお手軽な薄っぺらい祈りや、所謂「100万人のキャンドルナイト」みたいな、一斉イベント的なものではなく、伝統や人々の日常に根ざした祈りの気持ちに心を動かされる。確かに夜の灯りにはマジックがあるが、7階のマンションの部屋から見る夜の光景だけでも、充分イルミネーション以上の切さを味わっている。

夜のイルミネーションを見て、無条件に「きれいだ!!」なんて思うのって、実は美的感覚の退化なんではないかと思ってしまったりもする。

パリの街角にて [嫌い]


先日行ったパリでの一枚。というのは冗談で、近所に建設中の新築マンション。


ニッポン総ディズニーランド化。これってどうなんだろう。憧れるのはわからなくもないけど...ちょっと虚しくない?